149.龍ヶ岳のサクラとコブシ(じょうがたけのさくらとこぶし)

 

市指定天然記念物 平成18(2006)年2月21日指定

所在地郡山市中田町木目沢字割石451
所有(管理)者名個人 (問合せ)中田公民館
アクセス郡山駅から車で約25分
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 この樹木群は、中田町の御舘小学校から約2.5km北東に入った木目沢字割石地区(中田町木目沢字割石451番地)の緩やかな西斜面にサクラとコブシがあります。

 特筆すべきは、推定樹齢が260年を超えるエドヒガン8本を含めた11本のエドヒガンが群れを成して生育し、また推定樹齢が200年を超えるシダレザクラ2本と、推定樹齢300年、樹高28.5mのコブシ1本が生育して、樹木群を形成していることです。

 この樹木群が所在する一帯は、三春藩領時代から戦前まで、馬産地として馬の放牧が行われていたため、馬頭観音の石仏や馬枠が残されています。また、この一帯の入口には池があり、この池と龍にまつわる伝説も確認されています。

ちょっとブレイク

桜の種類

日本にある桜は大きく分けて9種類、全部で400種類以上もあるといわれています。エドヒガンは、天然記念物に指定されているきもあり、長生きする桜の種類です。