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解題・説明
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音路太子堂の境内には、指定された7基のほか同地内で発見された塔j婆が一緒に安置してあります。 石材は当地産の凝灰岩で、自然石を使用して部分加工して造ってあり、ほとんどが小型のものです。 いずれも頭部の三角は崩れており、二条の切込みも浅いものが正面のみにあり、頭部の付き出しも形式的です。 供養塔建造の最盛期にあたる鎌倉中期以降のものです。 ①高さ110cm、厚さ頭部23cm、根部16cmの浄土宗供養塔です。 ②高さ48cm、幅35cm、厚さ12cmで虚空蔵菩薩の種子があります。 ③高さ94cm、根部の幅43cm、厚さ11cmで、一尊種子供養塔で胎蔵界大日如来の種子があります。 ④碑の高さ140cm、頭頂部から頚部まで26.5cm、幅61cmで、阿弥陀如来の種子があります。 ⑤高さ84cm、幅38cmで、阿弥陀如来の種子があります。 ⑥地表高75cm、幅40.5cm、根部19cmで、阿弥陀如来の種子があります。 ⑦高さ40cm、幅30cm、頭頂部から頚部まで11.5cm、厚さは8cmで種子は剥離しています。
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