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解題・説明
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音路の獅子舞は、音路の太子堂が建立されたといわれる1000(長保2)年に始まるといわれます。後、中絶しましたが江戸時代1634(寛永20)年、快安和尚によって悪霊退散を願い復活したといいます。 獅子舞は今、7月26・27日に行われますが、以前は太子堂の縁日の旧暦6月27日に行われました。2本の梵天(四花)を中心に太郎獅子、次郎獅子、花子獅子の3匹がおそちぎり、はやちぎり、花すい、扇の舞を舞います。楽器は大太鼓、笛です(かつては三味線もありました)。3匹の獅子は腹に小太鼓をつけバチで打ちます。 梵天は約2mぐらいの竹の先に藁つとをくくりつけ、それに長さ1mぐらいの細く割った竹に四季をあらわす4色の色紙を細長く切り櫛の歯型に貼り付けたものを差しこんだものです。 獅子頭は異様な形相をしていて、手斧彫りです。
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