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解題・説明
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岩倉の獅子舞は岩倉の鎮守鬼渡神社の祭りに行われます。祭りはもとは旧暦9月14、15日でしたが、今は10月の第2土、日曜日になっています。 舞子は岩倉の9歳から12歳までの長男で太郎獅子、次郎獅子、女獅子の三匹獅子に扮します。祭りの宵に神社の境内で舞い、翌日の本祭りには五穀豊穣と疫病除去を願い岩倉全戸を回ります。夜は神社境内で舞い、笠抜きとなって終わります。 舞いは大縄渡り、宿入り、十戸前、水上げ、水下し、ませ、弓、扇、うき、唄切、神舞(女獅子奪い)、礼の12曲で、これを一庭といいます。その後、獅子頭をはずして「舞おどり」(伊勢音頭、どんでんがえし、こくどき)をします。 獅子頭は珍しい鶏形で、張子でつくられています。鶏毛の中にわずかに小さな角が見られます。鶏形の獅子頭は鬼渡神社のニワタリ(ニワトリ)から来ているといわれています。
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