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解題・説明
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1651(慶安4)年に開山されたと伝えられている来福寺の馬頭観音堂の石段左側に樹高31m、胸高直径195cmで、横沢観音の大スギと呼ばれている樹勢のおう盛なスギがあります。 創建当時は夫婦スギとして植えられたようですが、大正時代の台風により1本が倒れてしまいました。 1860(万延元)年の『横沢村巨木調べ書』に、「観音様の北の杉、木の廻り弐丈。御奉行様、秋廻り春廻りに御覧なされ候」とあり、この一連の境内木として唯一残っているものです。 樹齢は300年といわれ、これまで国・県などに指定されているスギは阿武隈山系に多く存在していますが、湖南町でのスギの巨木は希少性もありその姿も良好です。
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