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解題・説明
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高井神社は1574(天正2)年に高井原山頂より現在の地に奉遷され、1879(明治12)年に社殿が再建されたといわれています。 境内にはスギやケヤキ、ヤマモミジなど多くの木々がありますが、イチイは石段を登りつめた社殿広場の入り口左側に成育しています。これらは天正2年以降植えられたものと思われます。 イチイは裸子植物門のイチイ科に属しますが、このイチイは樹高21m、胸高直径90cm、推定樹齢300年で、高さ約3mのところから幹が6本に分かれ、その分岐先も何本にも分かれるなど、ほうき状となっています。 県指定の日和田のイチイより樹齢は低いものの、樹高・胸高直径は大きく上回っており、郡山市内屈指のイチイといえます。
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