|
解題・説明
|
糠塚の獅子舞は、岩ケ作にある菅船神社の祭りに行われます。もとは旧暦の8月10日、15日に行われていましたが、今は11月3日になっています。 由来によると坂上田村麻呂が東夷征伐の際、凶作に苦しんでいた当地方にとどまったその時、田村麻呂は子供たちを集めて獅子舞を教え、五穀豊穣を願ったといいます。 舞子は8、9歳の長男で太郎獅子、次郎獅子、女獅子の三匹獅子になります。 舞は道中ばやし、足とり、ひやらら、庭ならし、橋がかり、歌、長歌、長歌、けんか、歌、庭ならし、足とりの12曲からなっています。 獅子は腹につけた小太鼓をバチで打ちながら舞います。楽器には長太鼓、締太鼓、笛があります。 またサイという脇役は軍配と紙花でつくった四角(ササラの変化したもの)をもって獅子の先導をつとめます。
|