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解題・説明
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郡山市発展の礎となった安積疎水は当初猪苗代湖疎水事業として1879(明治12)年9月27日に起工式が行われ、1872(明治15)年10月1日に通水式が行われました。 麓山の飛瀑は、明治を代表する国家的開拓事業の一つ・安積疎水事業の記念碑的建造物で、安積疎水の最終地点、麓山公園の一角に築かれた石造構造物です。約1.8mの越流部を突起付石積柱で挟み込み、その両脇に土留壁、底部に水叩き及び水路を石造で築いています。 現在、安積疎水幹線水路は、往時の姿を全く留めておらず、唯一残ったのが麓山公園の飛瀑で、この周辺の遺構は近年になって手が加えられていますが、滝の落下口から滝壷にあたる水路の石垣までの基本形態はよく保存されています。
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