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解題・説明
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本市安積町笹川地区内には、種子、紀年銘、碑刻文等が不明なものを含めて43基の供養塔の所在が確認されています。 このうち23基については、種子、紀年銘、碑刻文等の不明な供養塔を含んでいますが、中世の鎌倉時代から南北朝時代における本市の仏教文化を知る手がかりとなる貴重な資料です。 また、1333(元弘3)年の「佐々河」(篠川、笹川)城の合戦及び1352(観応3)年の「宇津峯」(宇津峰)城の合戦の時期に建立された複数の供養塔がこの基地に所在しており、安積町笹川地区が本市の中世史において重要な役割を担っていた地域であることを理解する上で、貴重な歴史遺産と言えます。
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