|
解題・説明
|
この樹木群が所在する湖岸は、「湖南七浜七峠」の一つである浜路浜として江戸時代には猪苗代湖の湖上交通の主要な港として機能しており、本樹群は湖上交通の標識の役割を果たしていたとの伝承もある巨木で、浜路地区の歴史を物語る古木です。 代表的なエゾエノキは、樹高25m、幹周7.6m、胸高直径2.4m、枝張りが東西28m南北26mで樹齢約360年から400年と思われるものです。その他代表樹の南方部約35m付近にエゾエノキ6本、ケヤキ2本が群生しており、防風林、防波林の役目を担うスギやマツの人工林近くでは、際だった存在の樹種であります。
|