宝永二酉年

痩候馬犬頃日相見江養育之儀可念入御触

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  ○ 宝永二酉年

   (朱書)

  「痩候馬犬頃日相見江養育之儀可念入御触」

 頃日痩候馬犬相見江候間、前〻より相触候通養育之

 儀弥以可念入候、若はこくみかね候者有之候ハゝ、

 最前も相触候通可訴出候旨、急度可被申渡候以上

  酉十一月