三三 寛政二年十一月 諫言書に付伊奈家家老申渡写

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(大川戸杉浦家蔵)

   戌十一月廿六日家老共列座申渡書写

各事此度細密之事願書を以被申立候筋、委細達 御聴候処一〻御聞届被遊 御満足候、以来御改心之思召候、此段一統為安堵申聞候様 御意候

  但永田半太夫父子之義茂 御免被 仰付候、