七二 享保十八年三月 上間久里村新田検地帳

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(市史編さん室蔵)

  【表紙】

  「武蔵国埼玉郡上間久里村検地帳」

つき堤耕地

一屋敷壱畝歩    [長拾五間/横弐間] 源左衛門

   高壱斗        壱石代

  外四方三尺通除之

右は武蔵国埼玉郡上間久里村見取場検地依被仰付六尺壱分間竿を以壱反三百歩之積相極者也、

  享保十八年丑三月

         御代官 伊奈半左衛門(印)

         御勘定 長坂孫七郎(印)

         同断  中嶋十左衛門(印)

           下役 辰見用蔵(印)

           同  田中吉右衛門(印)

           帳附 松井小兵衛(印)

           同  戸川文平(印)

           同  大塚金七(印)

               案内 五郎左衛門(印)

               同  源左衛門(印)

               同  加兵衛(印)

               同  三左衛門(印)

               同  六右衛門(印)

               同  次右衛門(印)

               同  佐左衛門(印)

右之通検地相極者也、

         筧播磨守(印)

          紙数五枚表紙共削字なし