(「袋山細沼家文書」市史編さん室蔵)
差上申一札之事
健次郎外九人義、御進発御用途之内江上納金相願候所、左之通被 仰渡候、
一上納金之義、願之通被 仰付、為御褒美与健次郎・平蔵は孫代迄苗字、栄次郎・仁右衛門・直次郎・幸助・熊蔵は忰代迄苗字、四郎平は其身一代苗字 御免、吉左衛門江銀拾枚、次右衛門江銀七枚被下候旨水野和泉守様御差図之趣 小栗上野介様被仰渡候段被 仰渡候、
右被仰渡之趣一同承知奉畏候、仍而御請証文差上申処如件、
一一五 年不詳 御用金に付苗字御免請書
(「袋山細沼家文書」市史編さん室蔵)
差上申一札之事
健次郎外九人義、御進発御用途之内江上納金相願候所、左之通被 仰渡候、
一上納金之義、願之通被 仰付、為御褒美与健次郎・平蔵は孫代迄苗字、栄次郎・仁右衛門・直次郎・幸助・熊蔵は忰代迄苗字、四郎平は其身一代苗字 御免、吉左衛門江銀拾枚、次右衛門江銀七枚被下候旨水野和泉守様御差図之趣 小栗上野介様被仰渡候段被 仰渡候、
右被仰渡之趣一同承知奉畏候、仍而御請証文差上申処如件、