(『触書上』市史編さん室蔵)
葛西用水堀之藻草刈之儀、来月初ゟ申付候筈ニ候、因茲伊奈半左衛門ゟ相触候日限無遅〻人足可指出候、於油断ハ名主組頭可被為越度候、以上
【享保六年】丑四月廿二日 六郎左
弥太
源左
肥後
播摩
下野
伯耆
幸手領 新方領 松伏領 二郷半領 八条領 谷古田領 淵江領 葛西領
葛西用水堀藻苅之儀ニ付、御勘定奉行中ゟ別紙之通廻状出候間、水下御領私領寺社領村〻不洩様ニ致、尤念入麁末無之相廻し留リ村ゟ役所迄可相返者也、
丑四月廿三日 伊 半左
御料私領村〻名主
年寄