三三九 享保二年五月 鷹匠通行人馬差出触

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(『触書上』市史編さん室蔵)

御鷹匠頭組共ニ捉飼場へ相越候節、何時不限右入用之人馬之儀、伊奈半左衛門断次第無滞可指出之候、人馬員数宿其時〻半左衛門ゟ可書出之候間可得其意者也、

 【享保二年】酉五月  竹惣左衛門 印

             杉 弥太郎 印

             水 因幡守 印

             大 下野守 印

   [上方筋就御/用無加判] 伊 伊勢守 印【ママ】

             水 伯耆守 印 [草加/越ヶ谷] 筋

                      御領私領村〻