(市史編さん室蔵)
覚
一水夫人足拾八人 触元
一六人 下間久里村(印)
一四人 大枝村(印)
一八人 舟渡村(印)
右は今暁御鷹匠様方大沢町江御泊り被遊候ニ付、前書之通水夫人足相触申候間、今夕方右町役場江相詰御用大切ニ相勤候様御申付可被置候、此廻状村下ニ御承知印形被成持廻り人足江御渡し可被成候、以上
午十一月十四日 大林村年番触継
名主 八郎右衛門
右村〻
御名主中
覚
一水夫人足九拾四人
右は当午九月ゟ十二月迄御鷹匠様方御泊り被成候節、水夫人足御触被成候ニ付、組合村〻より前書之通人足差出し申候間、水夫小手形無相違御渡し被下、慥ニ受取申候、以上
午十二月廿八日 大林村触継
名主 八郎右衛門
大沢町
御名主中