四五八 年月日不詳 平田篤胤書簡

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(越ヶ谷山崎家蔵)

【表書】

「長右衛門様  伊吹能屋より

    用事        」

追日冷気ニ相成候所いよ/\被成御揃御平定之由珍重奉存候、乍去此間ハ少〻御風けの由いかゞ候や御床しく存候、我等ことも忰儀とかく同へんにて困り入申候、さてとや此方能様委細伊介より御きゝ可被下候、○本屋どもより【下欠】

  〔註〕文化十四年九月ヵ