四八一 十月六日 平田篤胤書簡

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(越ヶ谷山崎家蔵)

【上欠】入れて御ふき可被成候、

○十六日に山一又〻御出之よし其節金子十両御もたせ御こし可被下候、右用事のミ早〻、其内大宮がへりに又〻参り万〻可申述候、めで度、かしく

  十月六日        あつたね

 山崎ぬし

    御もとへ

  〔註〕文政七年十月カ