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[大内時代の領主たち]

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 南北朝期から室町時代にかけて、下松市域や周辺に在住した有力領主に、鷲頭・内藤・末武氏や陶・野上・杉氏などがいたことはすでに明らかにされている。そのほかに市域にはどのような領主たちが存在していたのか、限られた史料から探ってみたい。