9 なんば巻きの唄(なんばまきのうた)

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○ 巻いた巻いた 巻いて取るのが 糸屋の姐さん(ねえさん)
  なんば巻く者 ろく者おらん 親のきもやき 家無しか
                巻いた巻いた そら巻いた
                    (明治中頃 花岡地方で)