○ ひときな ふたりきな みっともないものが よってきた いつきても
むりをいう なにがあっても やりゃせん こんどきたら とをしめる
○ ひいや ふうや みいや よー いつがきても むつかしい
ななやの 弥次郎兵衛(やじろうべえ) ここですべって 藤治郎兵衛(とうじろべえ)
○ ひとめ ふため みやどしや よねど いつやのむかし なやの やくし
ここのや とんぼ
○ おんどりまいは みたかよ いつがきても むつかしい
ななやの 弥次郎兵衛 これでここのつ 藤治郎兵衛
29 羽根つき唄(はねつきうた)