31 はやし唄

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○ おなごばっさ 木登り 下からちんちん みな見える
○ 今泣いた鳥が はあ笑うた
○ ○○さあ○○さあ なんぼ呼んでも 返事がない
  ええ嫁(婿(むこ))さんでも もろたんじゃろう
○ 背高のっぽう 電信棒 犬が小便 ばりかける
○ まねしまんだい たぬきの女房
○ みかんきんかん酒のかん 親の言うこと 子がきかん
○ 菓子を買うたら かん袋をやろう きいかん買うたら 実をやろう
○ 月夜の晩に 火事があって 水を持ってこい 木兵衛(もくべえ)さん
  金玉落して 泥もぶれ
○ 坊主ぼっくり 山芋 煮ても焼いても 食えんぞ
○ しいびれしびれ 京へ上れ わしもついて 上ろうよ
○ 寝たに餅かよか 食うて寝たら なおよかろ