[下松市地図]
[口絵]
序文
序にかえて
はじめに
一 わたしたちの下松
(一)下松市のすがた
瀬戸内(せとうち)の町、下松
海や陸のろうか
さかんなエ業
(二)わたしたちの生活の舞台
山や丘(おか)の利用
川や平野の利用
海べの利用
(三)下松市の気候
暖かい気温
少ない雨量
南と北の気候
季節風(きせつふう)
雪や霜(しも)
(四)工業や農業人口の多い下松
人口のうつりかわり
人口のひろがり
働く人々
二 むかしの下松
(一)下松の地名のおこり
降松(くだまつ)の伝説(でんせつ)
妙見宮(みょうけんぐう)
百済津(くだらつ)
(二)下松のうつりかわり
狩(かり)や漁(りょう)のくらし
米つくりをはじめたころ
古墳(墓)がつくられたころ
貴族の世の中
武士の世の中
新しい世の中
(三)往還松(おうかんまつ)と生野屋(いくのや)
山陽大路(おおじ)と生屋駅家(いくのやえきや)
中国路
花岡代官所と村役人
(四)開作と塩田
(五)塩つくりの町から工業都市へ
三 下松市しらべ
(一)工場で働く人々
工場の種類
工員数のうつりかわり
各地から集まる通勤者
働く人のための施設
のびゆく下松市の工業(日立・日石・鋼銀・ドック)
(二)農家のくらし
米つくり中心の農家
各地区の特産物
農家の家畜
兼業農家の多い下松
農業協同組合
せまくなっていく農地
耕地整理と土地改良
(三)笠戸島の人々と漁業
漁場(ぎょじょう)
魚のとれ高
漁村のくらし
資源(しげん)の保護(ほご)
(四)下松港と下松駅
天然(てんねん)の良港、下松
下松港の貿易
陸の玄関、下松駅
下松市の商店
(五)妙見大橋
広くなった住宅地
ふえてきた交通量
こんざつをますふみ切り
開けゆく道路
下松市の幹線道路
(六)温見ダム
温見ダム建設の計画
ダムの規模
御屋敷山浄水場(おやしきやまじょうすいじょう)
温見ダムと市民のくらし
(七)下松市の災害
毎年おこる災害
風水害
水防団
災害対策(たいさく)工事
消防署
四 これからの下松市 ―市長さんのお話―
人口
用水
産業
道路
学校
住宅と衛生
郷土の年表
あとがき
[奥付]