くだまる ものしりコーナー~「直売所」ってどんなところ?~


くだまる ものしりコーナー ~「直売所」ってどんなところ?~


 つくられた農作物は、どこに行くのでしょうか。


 農家では、市や農業協同組合(JA)1と話し合いをし、その土地にあったものをつくっています。
 山口県農業協同組合には、農家の人がちょくせつお店に持ってきて、商品を売っているお店があります。このような店を直売所といいます。
 主に周南(しゅうなん)地いき(周南市、下松市、光市)の農作物や魚などを取りあつかっています。
 新せんで安く買うことができるだけでなく、どこでだれがつくったものなのかがわかりやすくなっているため、より安心・安全に買い物をすることができます。
ことば
1 農業協同組合(JA)
  農家の人たちが助け合う仕組み。協力してものを買ったりつくったものを売ったりしている。また、お金をあずかったり、かしたりもする。

店頭にならぶ下松産きのこ

農家のしょうかいポスター