公共しせつのうつりかわり


 下松市の公共しせつはいつごろできたのでしょうか。





 恋路(こいじ)には、いろいろな運動ができる体育館やグラウンドがあるね。
 プールや遊具もあるから、子どもからお年よりまで使えるね。

 図書館と公民館が一つになったほしらんどは、カフェコーナーもあってとてもべんりだね。

 下松市には下の表のように、多くの公共しせつがつくられてきました。
 公共しせつは、市民から集めた税金1を使ってつくられます。
できた年新しくできたしせつ
1991(平成3年)家族旅行村(かぞくりょこうむら)
1995(平成7年)恋路(こいじ)クリーンセンター
2000(平成12年)ふくしの里2
2008(平成20年)下松スポーツ公園体育館
2012(平成24年)ほしらんど くだまつ
2016(平成28年)下松市消防本部の建てかえ
小学校給食センター

ことば
1 税金
  市や国におさめるお金。(所得税、住民税、消費税など)
2 ふくしの里
  病院や、お年より、障害者のしせつなど医りょうやふくしのさまざまな機能が集まったところ。

ふくしの里