ごみしょりの問題


 ごみしょりがかかえる問題を、市はどのようにかいけつしようとしているのでしょうか。

 正しく分けられていないごみが、まだまだたくさんある。

市で600人以上の「クリーンアップすいしん委員」をつくって、地いきのリーダーとして、ごみをへらしたりしげんにしたりするよびかけを行っている。ごみに関する相談も受けている。


 よごれた「プラスチックせい容器包そう」をあらうのにたくさんのお金がかかる。

平成29年から、あらってもかんたんによごれのとれないものは「もやすごみ」になった。
悪いガスが出ないことをけんさでたしかめながらそのプラごみをもやしている。


 うめ立てしょ分場がいっぱいになってしまう。

うめ立てたものを、またほり起こして、リサイクルできるものをさがして取り出している。


 しげんとしてリサイクルできないものは、後畑(うしろばた)のうめ立て地に運ばれます。
 ごみを少しでもへらして、しょ分場を長い期間使うことができるように、みんなでできることを考えじっせんしたいものです。
プラよう器包そうのてき正品けんさ(平成30年10月えこぱーく調べ)

 正しく分別してないですてているものが5分の1くらいあり、特によごれているものがへらない。
 
後畑(うしろばた)不燃物うめ立てしょ分場(光市)

 3つあるしょ分場のうちの1つは、もういっぱいになっている。
うめ立ての仕方