市役所に行って調べよう


 市は災害にそなえるためどのような取り組みをしているのでしょうか。

 市役所には、地震や津波などの災害にそなえる取り組みを進めたり、災害が起きたときに関係者に協力を求めたりする係の人がいます。
市役所の人の話
 市や県は、国の決まりにもとづいて地域防災計画を作り、地震や津波などにそなえています。
 この計画は災害時に人々の命や生活を守るため、市、県、警察、消防などの関係機関、住民、会社などが行うことを定めたものです。
 市は、毎年地域防災計画を見直しています。
 じっさいに大きな災害が発生すると、市は、災害対策本部をもうけ、関係機関の人々と協力して、救助を行ます。

下松市防災会議

防災危機管理室

 2018年(平成30年)に起こった7月豪雨では、じっさいにどんな活動をしたのか、調べてみたいな。