1 ものと人の交流

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 多摩川に流れ込む大栗川と乞田(こった)川の二つの川沿いの道は、その自然な向きにより、古くから相模川流域とを結ぶ役割もあった。この川に流れ込む谷戸沿いに道が形成され、その最上部は稜線を越え反対側の谷戸道とつながっており、多数の小さな峠道が形成されていた。これとは別に緩やかな丘陵にも多くの道が形成されていた。