貝取・豊ヶ丘・落合地区

  • 地区名:貝取・豊ヶ丘・落合地区(かいどり・とよがおか・おちあいちく)
  • 住区番号:7貝取、8豊ヶ丘、9落合
  • 入居開始時期:1976(昭和51)年3月
  • 面積:7住区 90.6ha、8住区111.6ha

諏訪・永山地区の整備以降に多摩ニュータウンの基本方針が見直されました。第二次入居エリアを含む貝取・豊ヶ丘地区は、遊歩道ネットワークにより、歩車分離を図り、近隣センター(商店街)、公園、学校へ安全に移動ができます。

また、北部では、丘陵地形、緑を最大限に活かし、自然環境との調和を図る手法として傾斜地住宅が配置されました。

パノラマのアイコン地点は、貝取地区の傾斜地住宅「グリーンヒル貝取」です。

隣接する落合地区(9住区)もほぼ同時期に開発され、遊歩道を設け中層5階建、ランドマーク的な塔状11階建集合住宅などを配置し多摩センターへの利便性も高い地区です。