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なすな原遺跡No.1地区(南成瀬八丁目)
地図
東急電鉄の長津田検車区建設に伴って1976年、1978~1980年に発掘調査され、№1、2、3地区のうち、最も西の台地上にあります。この場所は、昔からナズナ原と呼ばれ、ナズナ長者の屋敷があったといわれてきましたが、これは当時より大量に散布していた土器片を屋根瓦と見立てたことから生じた伝承と考えられます。
なすな原遺跡No.1地区 [縄文時代後期]
なすな原遺跡No.1地区 [縄文時代晩期]