向遺跡 [縄文時代後期]

地図
 後期前葉2軒と中葉2軒の竪穴住居跡などが発見され、出土した土器の大半は後期中葉の加曽利B式のものです。1~2軒からなる小規模な集落であったと考えられます。
1号住居跡(長軸4.3m)

1号住居跡(長軸4.3m)

注口土器(加曽利B式)

注口土器(加曽利B式)

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