2.盛装した男
現存高:71.0cm
現存高:71.0cm
3.挂甲(けいこう)をつけた武人
現存高:75.5cm
現存高:75.5cm
4.女子頭部
現存高:16.8cm
現存高:16.8cm
5.人物腕部
現存長:14.1cm
現存長:14.1cm
6.飾り馬
現存長:39.7cm
現存長:39.7cm
7.飾り馬
現存長:27.2cm
現存長:27.2cm
8.埴輪破片
現存長:9.4cm
現存長:9.4cm
9.大刀形埴輪
現存長:21.6cm
現存長:21.6cm
10.円筒埴輪
現存高:37.7cm
現存高:37.7cm
壬生町大字安塚出土遺物は、字五味梨字樋竹出土と伝えられている以外発見の経過や古墳の規模、内部施設などについては明らかでない。東京国立博物館に昭和5年(1930)6月28日、高山政之助より埴輪が寄贈された。
これらの埴輪のうち男子人物埴輪は、昭和2年(1927)に青年団(尚武団)が浅間塚古墳(壬生町大字上田字朝比奈)から3本の円筒埴輪と共にほりだしたものと言われているが、実際には、壬生町大字安塚にある円墳から昭和5年ごろに出土したものである。