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霞内西遺跡
読み:かすみうちにしいせき
地図62
遺跡全景(南側上空から)
調査風景
住居址全景(南東から)
土器出土状況
所在地
助谷字霞内
霞内西遺跡は、助谷地区の八幡神社が祀られている台地上にある遺跡です。
平成10年に発掘調査が行なわれ、緩やかに北側に傾斜する斜面から古墳時代中ごろの住居の跡が4軒発見されました。
また遺跡内から弥生時代の土器片も発見されていることから、近くには弥生時代の集落跡があると思われます。
[参考文献]
2003 『霞内西遺跡』 栃木県教育委員会