スペンサー銃


種類町指定有形文化財・歴史資料
指定年月日平成21年7月27日
所在地中央町
所有者・占有者個人
   全長 93.3cm
   銃身長 46.5cm
   口径 1.23cm

 スペンサー銃は1860年に発明され、アメリカの南北戦争において活躍しました。銃尾に筒状弾倉をもった、当時としては最新式の七連発式の銃で、日本へも輸入され、幕末の戊辰戦争でも広く使用されました。本銃は壬生町に残る戊辰戦争に関連する貴重な歴史資料の一つと考えられます。