北小林太々神楽

読み:きたこばやしだいだいかぐら

種類町指定無形民俗文化財
指定年月日昭和51年9月27日
所在地北小林
所有者・占有者北小林太々神楽保存会

 神楽は、序の舞・天狗の舞・住吉の舞・式射(弓建)の舞・ウズメの舞・手力男の舞・天照の舞・八幡の舞・稲荷の舞・夷大黒の舞・スサノオの舞の12の演目からなる太々神楽です。小林神社の例祭に奉納されています。
 地元に残る言い伝えによると、幕末に小林神社の宮司が、河内郡上三川町白鷺神社宮司より学んだものを、明治初年頃に小林神社氏子に伝えたのがはじまりとされています。