目で見る港区の教育のあゆみ 昭和前期のころ

 / 477ページ

1 青山小学校
昭和2年(1927)。昭和に入ってからも震災の復興校舎の鉄筋化が次々と進められた。


2 高輪台小学校の開校
昭和10年、高輪、台町の2校の統廃合により高輪台小学校が新築開校した。


3 鉄筋校舎に改築した三光(さんこう)小学校
昭和13年。


4 授業の様子
昭和7年、麻中小学校。


5 君が代の校内放送
昭和3年、赤坂小学校。


6 明治神宮外苑での連合運動会
昭和3年、赤坂区内の小学校による。


7 園庭での遊戯
昭和4年、中之町幼稚園。


8 麻布区教育会・ニコニコ学園
昭和7年、横浜市金沢町(現・横浜市金沢区)。


9 昭和(戦前期)のころの教科書


10 少年団の活動
昭和9年、南海小学校。


11 なぎなた訓練
昭和18年、氷川小学校。


12 麻布区の盛岡町御料地内での養蚕活動
昭和16年、本村小学校。


13 剣道の野試合
昭和15年、東町小学校。


14 学童集団疎開の出発
昭和19年、桜田小学校。


15 集団疎開の子どもたち

昭和19年、芝浦小学校。太平洋戦争の戦禍を避けて、3区の全小学校約9,000人の児童に700人余の教員がついて、5地域の寺院や旅館に疎開した。



16 疎開した子どもたちが生活した寺
栃木県喜連川町(現・さくら市)の慈光寺。


17 寮の生活・飯倉(いいぐら)小学校児童作品(栃木県・覚本寺所蔵)
子どもたちは毎晩、東京の父母にあいさつをして寝た。


18 空襲で焼けた町の中の氷川小学校