指導の実際

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 昭和21年(1946)12月、ミルクの給食が始められ、その後パンが加わり、副食がはいるようになった。食器も一人一人自分の家から持参していたが、やがて公費で備品とされ、洗滌機、熱風消毒器、保管庫等、また、衛生面からも伝染病・中毒等の心配のないように、従事者の検便、食品食器等の取り扱いにも十分な配慮がなされた。
 
関連資料:【文書】小学校教育 <参考>学校給食実施の経過