教職員の研修

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 昭和33年に小中学校学習指導要領の改訂が告示され、これを受けての研修活動が活発化した。
 昭和34年度の研修事業の実施状況を見てみよう[図20]。
 昭和42年のころの研修事業方針をみると、研修内容に一貫性をもたせ、総体的に研修内容を精選している。また、夏季休業中に実施する回数が多くなっている。昭和42年度の研修事業は次のとおりである。
 
 教頭研修会(10回) 教務主任研修会(4回) 生活指導研究会(6回) 教育相談研修会(10回) 新任教員研修会(2回) 道徳教育研修会(3回) 交通安全研修会(1回) 特殊教育研修会(1回) 幼稚園教育研修会(2回)

[図20] 昭和34年度の教職員研修事業

関連資料:【文書】教職員 港区研修事業