■学校開放

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 子どもたちの遊び場が少なくなり、また勤労青年の活動の場を確保するため、昭和37年から夏季休業中に限り、小中学校の校庭や講堂が開放されることとなった。この年開放されたのは、桜田、桜川、南桜、竹芝、芝浦、三光(さんこう)、東町、檜町(ひのきちょう)、南海の各小学校と朝日、愛宕、三河台、芝浜、青山の各中学校であった。その後、紆余曲折(うよきょくせつ)はあったが今日では、小学校の校庭開放として定着している。
 
関連資料:【図表および統計資料】生涯学習 遊び場開放利用者数