■青山通りの変貌

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 港区におけるオリンピック関連街路としては、青山通り(国道246号線、放射4号)と環状7号線が中核であった。特に、青山通りは、両側に9・9メートルずつ拡張され、下が店舗、上が住居に高層化され、街全体のイメージが大きく変わった[図2]。

[図2]青山通りの変貌〔昭和57年〕


[図2]青山通りの変貌〔昭和37年〕