■1世帯当たりの人数

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 次に、1世帯当たりの人数[図5]をみると、昭和40年から59年にかけて世帯数は年々増加しているが1世帯の人数は減少し、昭和59年には、2・16人にまでなっている。核家族化が大幅に進み子どものいない世帯が急速に増えていることがわかる。

[図5]港区の世帯数と1世帯当たりの人数(『新修港区史』)

関連資料:【図表および統計資料】教育行政 区内世帯数と一世帯当たり人員