昭和50年度 指導の重点

40 ~ 40 / 429ページ
■学習指導
 昭和50年度も思考力・創造力の育成がトップでこれに続いて基礎学力の充実、主体的な学習態度で、さらに発表力の育成、進んで目標計画をたて自ら学ぶ態度、意欲的学習態度、情報収集処理能力の育成などがあげられている。
 
■生活指導
 ここでも健康安全に対する指導が第1位で、これに続いて体力づくり、心の交流と人間関係づくり、規律ある生活習慣の育成、人権尊重の指導と続いている。また日常生活の行動様式の徹底、道徳教育の向上、集団内の規律ある態度、助け合いはげまし合う心の育成、責任ややりぬく力、品位あることばづかいなどがあげられる。