中学校段階の国際理解教育では、世界の人々の生活や文化への正しい理解をはじめ、歴史にみられる国際関係や文化交流の理解、更に他民族の文化、生活などへの関心を通じ国際協力の精神を養うことがねらいで、教育課程に明確に位置づけ、学校の全教育活動の中で実践されている。昭和60年代の本区内中学校の具体的活動は姉妹校の提携による外国の生徒との交流とJRC活動である。その概況は次のとおりである。
[図17]日本赤十字社登録証
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関連資料:【学校教育関連施設】
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