各種学校は社会や産業の急速な発展や変化に応じその盛衰消長の激しい学校といえる。港区内にある各種学校は、「区勢要覧」によれば、昭和45年には25校、49年には23校、51年には16校、53年には14校、58年には10校、60年には10校となっている。
［図2］は昭和60年現在の区勢要覧に記載されている各種学校の概要である。

［図2］各種学校一覧（昭和60年版『みなと区勢要覧』、並びに昭和61年版『東京都専修学校、各種学校分野別名簿』）

　
関連資料：【学校教育関連施設】