研修の機会

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 教員研修は、教員の資質の向上をねらいとして行う教員の活動であり、法的にも「努めなければならない」義務をもっている。
 教員が勤務時間内に受けることのできる研修は多岐にわたるが、まず対象別では新規採用教員、中堅教員、管理職、主任などの研修がある。教科と領域別では道徳・特活・生活指導などに分けられ更に同和教育・国際理解教育などの課題別研修もある。また研修会の計画主体から自己研修、校内研修、区教育研究会及び、区や都教委・文部省の行う研修などがある。その他、現場にいながら行う研究委員としての研修や現場をはなれて大学や研究機関で研修をする内地留学の制度もある。
 
関連資料:【文書】教職員 港区研修事業