■情報部門

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 視聴覚ライブラリー 視聴覚教材の充実と活用をはかることを目的に、視聴覚教材 機材の選定及び購入 貸出 整備、視聴覚教育に関する資料の発行、視聴覚教材審査会、視聴覚教材研究会などの活動を行った。
 昭和47年度から同49年度まで、視聴覚教材管理室を設けて、区立学校及び幼稚園における視聴覚教育の振興を図った。同50年度以降視聴覚教材審査委員会を発足させ[注釈11]、購入フイルムの選定およびAV資料の発行を行った。教科領域別フイルム保有量は[図17]のとおりである。
 教科書展示室 教科書の展示・貸出し、教科書又は教科の研究事業に対する援助などの活動を行っている。
 教育資料室 教育関係の諸資料を収集・整備し各学校(園)の活用に供した。昭和50年度から同52年度まで、「資料整理作成室」として、また、同53・54年「情報資料システム企画委員会」の中に、統合された。なお、同55年度以降は、教育情報研究室として、教育に関する資料の収集・整備を行い各学校(園)に寄与している。

[図17]教科別授業 16ミリフィルム 60.

関連資料:【文書】教育行政 港区教育センターの事業(平成6要覧より)