目次
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第6章 教育の質的向上 ―経済成長期の教育―
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第8節 社会教育の進展
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第1項 高度経済成長期の社会教育
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(2) 社会教育体系の整備
■青年教室
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青年の学習要求の多様化に対応するため、従来の青年学級とは異なる形で昭和49年から開設された。
和裁、料理、絵画など、学習科目を特定し、平均15日間と学習期間を短期にしたのが特徴である。ちなみに同年の科目数は4科目であったが年度によって増減し、56年度まで続けられた。