社会体育施設

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 スポーツ活動の発展に伴い、施設の充実が一段と急がれるようになり、40年代においても、施設の新設改善がつぎつぎと行われた。その主なものをあげれば次のとおりである。
 檜町(ひのきちょう)公園弓道場 昭和42年11月開場、敷地面積514平方メートル、的場5カ所 所在地 赤坂9―7―9。当時としては珍しい室内弓道場である。
 お台場運動広場 昭和46年開設、敷地5万1900平方メートル、野球場6面(サッカー可能) 所在地 台場。
 芝プール 昭和48年5月開設、設備、一般用、子供用各1、所在地 芝公園2―7―2。旧都立芝公園水泳場を都から移管され改称。
 野球場ナイター設備 麻布野球場は47年度、青山野球場には48年度に夜間照明設備が整えられた。
 庭球場ナイター設備 麻布、青山両庭球場に48年度夜間照明設備が整えられ、同年7月より使用。
 
関連資料:【図表および統計資料】生涯学習 スポーツ施設の利用実績