より多くの高齢者に学習の機会を提供し、地域に密着した学習の場を設定して、地域の人々との交流や高齢者の積極的な社会参加を促す目的で、昭和59年度から開設された。
地域諸団体や寿大学終了生が自主的に主催する講座であるが、59年度は、地域婦人団体(愛宕母の会、高輪生活学校)が2講座を開設し、終了生が1講座を開設した。
学習内容は、健康、経済、世代の交流、趣味、教養など多方面にわたり、地域における学習活動を定着させるよい機会となった。
関連資料:【図表および統計資料】生涯学習 寿大学テーマ一覧
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